総合ケアコミュニティ・せせらぎ 高齢者在宅サービスセンター
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活動報告 2018/05/05 14:32

渋谷区 せせらぎデイサービスセンター  『菖蒲湯 ~ 5月5日 子供の日』

本日は入浴において菖蒲湯を楽しんで頂きました。

無病息災、1年無事に過ごせますようにと祈念し菖蒲を用意して過ごして頂きました。

 

《菖蒲の節句》  《端午の節句》

日本には古来から「五月忌み」と言って菖蒲の葉や蓬を軒に挿し、邪気を祓う風習があり、菖蒲には厄災の力があると考えられてきました。

しかし、端午の節句は鎌倉時代に入ると宮廷において廃れを見せ始めます。ですが、武士が世の中の中心となりつつあった時代に、菖蒲は尚武(武道を重んじるという意味)に通じることから、菖蒲湯や菖蒲酒が再び注目され、江戸時代に端午の節句が五節句として正式に制定されると、その風習は庶民へと一気に広がりを見せました。

このため、端午の節句は別名「菖蒲(尚武)の節句」とも呼ばれています。

中国では季節の変わり目に体調を崩しやすいため、菖蒲酒を飲んだり菖蒲湯に入る習慣があったそうです。

こどもの日にあたる「端午の節句」は丁度季節の変わり目になるので、「端午の節句に菖蒲湯に入る」

中国から日本へ伝わってきたようです。

そのため日本では、端午の節句=こどもの日に菖蒲湯に入ったり、菖蒲の葉やよもぎを軒に吊るして 

邪気を払って無病息災を祈ったといわれています。

そして「尚武」や「勝負」と同じ読み方の菖蒲。

言葉遊びっぽいですが、江戸時代から武家の間で男の子の出世を願ったり、男性が戦 《勝負しに行くって意味ですね》

前に菖蒲湯に入る習慣もあったそうです。

そんな歴史もあり、武家から庶民の家庭に菖蒲湯が広がった頃には「端午の節句には菖蒲湯に入る」と伝わったようです。

菖蒲を枕の下に入れて眠ってから、翌日菖蒲湯に入る=無病息災を願う意味。

菖蒲の束をつかってちゃんばらごっこをする=邪気払いをしながら武道上達を願う意味。

こどもの日の前日に玄関の軒に菖蒲を吊るして、翌日菖蒲湯に使う=家に邪気や災厄が入らないように願う意味。

菖蒲酒を飲む=体内の邪気や病魔を追い払う意味。

菖蒲を地面に打ち付けて大きな音を出す=大きな音程縁起がいい、という「菖蒲打ち」という遊び。

 

ご利用者様、ご家族様、元気に過ごして頂き、職員一同せせらぎでお待ちいたしております。

                                                                                                                                                    edo

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